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「がんになった親が子どもにしてあげられること」

最終更新: 2018年8月2日

「Hope Tree ホープツリー」というNPO法人があります。

こちらの代表理事を務めておられる大沢かおり先生がお書きになった「がんになった親が子どもにしてあげられること」/ ポプラ社、という本を再びお勧めしたいと思います。


お子さんを持つ患者さんやご家族はもちろんですが、患者さんをサポートする配偶者の方にも、とても助けになる本であると思っています。


ご自身や、夫や妻が闘病中で、夫婦に中学生以下の子どもがいる場合、ぜひこの本を開いてみて下さい。

子どもの年齢ごと、親の病気の状況ごとに、また、亡くなってしまった後についても、ていねいに、優しい言葉で、一番知りたいことを説明してくれています。

また、自分では家族や子どもの状況を伝えるのが少し大変な時、この状況を分かって欲しい時、この本を読んでもらうということもできます。


例えば、当方は学校の先生にこちらの状況の理解を得たかったので、子どもの担任の先生に家庭訪問の際にこの本をお渡ししました。担任の女性の先生は、快く読んでくださいました。そして、この本によって、先生自身に経験が無くても、「がん」を抱える家庭の状況のイメージをつかみ、生徒への実態に即したあたたかいまなざしにつながっていると思います。担任の先生でなくても、話しやすい、その子に近い先生で良いと思います。


医療や子どものサポートの相談は、まずは病院のスタッフの方や窓口が良いと思います。

けれども、家庭の状況や、居住地、子どもの性格や年齢によって、サポートプログラムなどを受けることができない場合、このような活用も一つの方法ではないかと思います。



特定非営利活動法人 Hope Tree https://hope-tree.jp


「がんになった親が子どもにしてあげられること」/大沢かおり著 ポプラ社 2018

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